お猫様献上品シリーズ–2-ケア用品編⑥爪とぎ-番外編 張替えDIY
皆さまこんにちは。もぐです。
前回は「お猫様献上品シリーズのケア用品編-爪とぎ」として、我が家の爪とぎ用品についてご紹介してまいりました。

その中で爪とぎBOXが出てきたのは覚えていらっしゃいますでしょうか。
今回は番外編としてこの万能爪とぎBOXについての紹介と、張替えDIYについて書いていこうと思います。
我が家の爪とぎBOX
こちらが爪とぎBOXです。おマロ様すごい体勢でごろにゃんしていますね(笑)
このBOXの中にはたくさんの猫じゃらしやキャッチミーイフユーキャンなどのおもちゃをまとめて収納しています。
お猫様の夢がたくさん詰まったBOXですが、こちらの箱自体は元々雑貨屋さんで購入した木枠に布張りされた収納BOXでした。
蓋の部分はクッション性もあり、スツールとしても使えるようになっています。
しっかりとした木枠のBOXなので、蓋を開ける際はそれなりの重さがあるのでお猫様自身で蓋を開けることができません。なので、遊んでほしい時は写真のように蓋の上でごろにゃんアピールしてきます。
収納用品としてもとても優秀なのですが、そのうち爪とぎとしての役目も果たしてくれるようになりました。
BOXの側面には薄いスポンジのようなクッション素材の上に布がピンッと張られており、程よいクッション性とおマロ様の大好きな目の粗い布。
そりゃもう研がないわけにはいかないですよね(笑)
写真をよく見ていただくと向かって右側の角が毛羽立っているのがお分かりいただけると思いますが、これはおマロさんが毎日丹精込めて研ぎあげた証です(笑)
といっても、この程度ならまだマシなのですが、日に日に糸が出てきて、そのうち表面の布に穴が開いて中のスポンジが見える箇所も出てきてみすぼらしい姿になりました。
そんな中ちょうど次女ノアの嬢をお迎えする頃、「これではイカン、下手したら中の木枠が出てきてささくれてお手手に刺さったら大変…!!」と思い、重い腰をあげてお直しDIYすることにしました。
爪とぎBOXの張替えDIY計画
まず、お直しDIYの計画としては、
①見えそうな木枠が危ないので、しっかりとした厚地でクッション性のある物で全体を覆う
②その上から、爪とぎにふさわしそうな布を張りなおす
と、この順番で進めました。
残念ながら作業中の写真は撮っていないのですが、材料としては100均で売っているミニカーペットマットをBOXを覆える枚数用意しました。
我が家の場合3枚ほど使って周囲を巻くことができました。選んだカーペットは地がしっかり硬くて、クッション性を持たすためにループ毛足タイプを選びました。蓋部分は傷みが無かったので、上布のみ張りました。
上張りの布生地選び
上張りの布に関しては写真の通り色々迷いましたが、いずれも爪とぎに負けないようにしっかりした椅子布地を検討しました。
サンゲツのHPから会員登録すると布地のカットサンプルを取り寄せることができるので、ぜひ気になる方はご覧になってください。
※ビジネスユーザーサービスの登録とありますが、個人でも登録が可能です。登録の際は、会社名に個人と記載すればよいそうです。
その他のメーカーでもサンプル取り寄せできる事が多いので、気になる生地を見つけられた場合はメーカーのHPを調べてみてくださいね。
そして最終的に選んだのかこちらの生地です。

サンゲツ椅子生地 ガラパゴス UP8356
日本製でしっかりとした生地です。サンゲツのガラパゴスというシリーズの明るいグレーUP8356の椅子生地です。
おしゃれな柄物とも迷いましたが、巻き付ける際の柄合わせも難易度が高いですし、なにより物が多めの我が家ではシンプルな布の方がインテリアの邪魔にならないかという事でこちらの布地を選びました。
生地の織り目も2種類のグレーと白の細い糸と太い糸が使われており目が不均一なため、爪の引っかかり具合も良さそうで、且つ糸の引き攣れも糸が切れても案外目立ちにくいです。
↓そのほか検討したおしゃれな生地↓
サンゲツ椅子生地 ガラパゴス UP8359
コンゴサークルとムースは、あのおしゃれペット用品ショップ「paw’s living」の爪とぎの生地と似ていますね。
paw’s living【受注生産】額縁爪とぎ(M)
paw’s living【受注生産】Cat Scratcher-board Midcentury
素敵すぎていつか欲しいぃぃ…(*´ω`*)
張りつけDIY
さて、生地も揃ったところでBOXへいざ張りつけていきます。
使うものはタッカーです。

タッカーはホッチキスの強力版のような感じで、手軽に木に打ち付けることができるので重宝しています。
↓我が家で使用しているものはホームセンターで買いましたがネットでも色々売ってます。↓
ガンタッカー
こちらも写真が残っていないのですが、まずはミニカーペットマットを周囲に巻いていきます。特に角の部分は、お猫様が研ぎ心地が良いのか気に入って爪とぎするので、継ぎ目で木枠が露出しないように生地を重ねてタッカーで木枠に打ち付けていきます。
↓写真がブレてるこれしかなかった…。腹巻してるみたい(笑)↓
上張り生地の購入が遅れたので2か月くらいこの状態で過ごしてました(/ω\)

これでしっかりとした下地でカバーできたので、次は上張りの生地を張っていきます。
上蓋は丁番でつながっているので、事前に外しておきます。
また、上張り生地はBOXの周囲の長さに合うよう、ミシンで縫い付けて先に筒状にしておきました。
それを上からBOXにかぶせて、上下をタッカーで止めていく方法です。
分かりやすく言うとラッピングでいう、キャラメル包みの方法に近いです。
↓底面は見えないのでこんな感じで止めました。カットした生地端が解れないよう一回内折にしてタッカーで止めています。↓

↓上は内側(BOX内部)の木枠に打ち付けています。内側は蓋を開けないと見えないので適当です(*’ω’*)↓

そして蓋も上張り生地で包みなおし、タッカーで木枠に止めていきます。
ただパチンパチンと打っていくだけなので、簡単にできました。

あとは蓋を丁番で止めなおして、補助のリボン(紐)をつけて完成です。
こちらが完成です!…とお見せしたいところですが張りたての写真が残っていませんでした。
このノアが乗っているのが上張りして1ヵ月も経ってない写真です。チョットシカウツッテナイ…(;´・ω・)

全体の写真がなかったので、2021年11月現在の爪とぎBOXも載せておきます。
この写真ですと1年以上経っていますが、選んだ生地が椅子張り用という事もあって、ピシッとして結構うまく張れてるのでは?と自画自賛で思っています。おマロ様もノアの嬢も気に入って爪とぎしてくれているので張替えDIY大成功です。
終わりに
さて、爪とぎBOXの張替えについて、写真が残っていないものの何とかご説明してきましたが、何とかお伝えできておりますでしょうか…(;´∀`)
お猫様の爪とぎは、お猫様次第なところがあるのでこちらからなかなか場所を指定できないですし、お猫様が気に入って爪とぎしている場所を長く整えてあげれたらと思っています。その方が他の家具へ爪とぎの被害も抑えられますしね(*‘ω‘ *)
直ぐに糸が解れてきて見っともなくなっちゃう…なんてお困りの飼い主様の生地選びや張替えの参考に少しでもなれればなと思っています。
次はこちらのBOXの簡単な普段のお手入れについて書いていこうと思います。
今回のような大掛かりな作業はなく、爪とぎによって飛び出できた糸をちまちま針を使って補修していく方法です。
是非次回もご覧いただけますと幸いです。








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